伝統を胸に、未来を拓く ー大洲北中学校・大洲南中学校 開校記念式典開催ー 2026年5月27日 16時32分 本日、大洲北中学校と大洲南中学校において、開校記念式典が盛大に挙行されました。両校は、1960年(昭和35年)4月1日に「大洲市立大洲中学校」が2校に分割されて誕生したという歴史を共有しています。分割から今日に至るまで、両校は同じ校歌、そして「真・善・美」という同じ校訓を大切に守り続けてきました。今回の式典は、その歩みを改めて振り返る貴重な機会となりました。 【響き渡る声、絆を深めた「エール交換」】 式典の中でも特に印象的だったのが、両校の生徒たちによる「エール交換」です。 生徒たちはこの日のために練習を重ね、本番では互いの健闘を称え合う力強い声を響かせていました。その一生懸命な姿、そして相手校を尊重する態度は、まさに校訓にある「真」「善」「美」を体現しているかのようでした。会場全体が一つになったあの瞬間の熱量は、参加した全員の心に深く刻まれたことでしょう。 【歴史の重みを感じ、伝統を次世代へ】 私たちの学校が立つこの大洲の地は、古くから肱川の恩恵を受け、豊かな文化を育んできた場所です。学校の伝統もまた、今いる皆さんだけで作られたものではありません。これまでの長い年月、多くの先輩方や保護者の皆様、そして地域の方々が積み上げてきた努力の結晶です。 生徒の皆さんには、式典を通じて自分たちが立っている場所の歴史の深さを肌で感じてほしいと思います。伝統とは、ただ守るだけのものではなく、今の皆さんがその意味を理解し、さらに発展させていくものです。 【これからの学校生活に向けて】 この式典で感じた誇りや、エール交換で通じ合った絆を、ぜひ明日からの学校生活に生かしてください。 伝統を引き継ぐ自覚を持つことは、自分たちの学校への帰属意識を高め、協力して物事に取り組む大きな力になります。部活動や学習、生徒会活動において、皆さんが「よりよい校風」を自分たちの手で築いていくことを期待しています。 大洲北中学校、大洲南中学校は、これからも地域に根ざし、皆さんの夢を育む場所であり続けます。保護者・地域の皆様、今後とも温かいご支援をよろしくお願いいたします。